
営業力の強化といえば、スタッフの採用か外注かというが定番でしたが、代理店展開が主流という時代に移り変わろうとしています。このコラムではその流れの変化について解説させていただきます。
<目次>
1.自前で揃えるのが難しくなってきた
2.副業OKが当たり前になってきた
3.1品目で勝負するよりも多品目の方が信頼されるようになってきた
4.代理店展開が最善策という時代
1.自前で揃えるのが難しくなってきた
経営者サイドから見ると、原材料費の高騰や人件費の上昇、中小企業に不利な制度改正など、経営環境は悪化していくというネガティブな状況です。
そんな中で売上アップを行うためには、従来のスタッフ採用が最善の選択ではなくなっています。
代替案としては外注という道がありましたが、外注先にも経営環境悪化の波は訪れていますので優秀な人材の確保は極めて困難。
つまり外注したとしても以前のような高い成果を得られる時代ではなくなってきています。
戦力を自前で揃えるのは難しくなってきていて、クラウドワーカー(昔でいうSOHO)など新しい力をどのように活用するかというのが勝負になってきました。
この先、時代はどのように変化していくのでしょうか?
2.副業OKが当たり前になってきた
ほんの数年前までは、副業禁止が当たり前の世の中でした。
終身雇用という概念自体が崩壊し、大手企業がこぞって副業解禁をし出してから働き方自体が大きく変わってきました。
テレワーク、在宅勤務、これらのワードがコロナの影響で一気に一般的になりました。
生産性が著しく落ちることから出社型に慌てて戻す企業も多くありますが、時代はテレワーク、そして副業OKが当たり前になりました。
テレワークや副業OKにはまだまだ整備が追い付いていないところもあります。
しかし一度テレワークを味わってしまった労働者サイドは、こうした自由な働き方は捨てがたいものになりました。
実際に給与の高さよりも働きやすさを選ぶ若者が多くなっていることはみなさんも肌で感じていらっしゃるのではないでしょうか?
3.1品目で勝負するよりも多品目の方が信頼されるようになってきた
視点を変えてお話すると、1商品あたりの利益の額もかなり下がってきたように感じます。
これはインターネットの普及により情報が瞬時に探せ、価格コムのようなサイトに頼らずとも、最安値は数分から数日で判明してしまいます。
付加価値をつけることができなければ、価格勝負ということになり1商品あたりの利益はどんどん少なくなっていきます。
こうしたことから複数の商材を扱うことで客単価をアップさせるという考えが一般的になりました。
また、お客様の方が情報を持っていることから、1品目で勝負するのではなく、多品目を用意してお客様に選んでいただくという風潮もあります。
「保険の窓口」がとても良い例で、多品目を扱っていると、自分にピッタリの商品を提案してもらえるという安心感にもつながります。
強いこだわりをもって1品目で勝負するよりも、多品目を扱った方がビジネスでは得です。
この多品目を扱える方法としても代理店展開が(代理店になる、代理店を集める両面で)注目を集めています。
4.代理店展開が最善策という時代
まだ多くの経営者に認知されている訳ではありませんが、実は代理店展開ほどフレキシブルに企業の収益を生み出せる仕組みはありません。
自社がメーカーだとしたら、そのまま代理店を募集するという手もありますし、
自社が他のメーカーの一次代理店になって自社製品とセットで販売していくという展開も可能です。
自社がメーカーではなく営業会社、販売会社であれば、
売れる商品・サービスを代理店になって得ることができますし、
営業力が弱ければ、研修を受けて強化してもらうことも可能です。
また代理店という経験を経て本部になる(メーカーになる)というサクセスストーリーも決して少なくないのも代理店展開の魅力です。
代理店募集.comでも、そうした成功事例を聞くことがあり、社会にとって役に立っているということを日々実感しております。
さて、今回のコラムをお読みいただき、みなさんはどのように感じられたでしょうか?
代理店という展開が当たり前になる時代。
一足先に抜け出すためにも、是非早めにお声がけいただき当社のノウハウを活用して成功していただければ幸いです。